リークされたMotorola Edge+はGalaxy S20と競合する可能性があるように見える

モトローラはここ数カ月、折りたたみ式のRazrのプロモーションとリリースで再び脚光を浴びましたが、レノボ傘下の同社が2020年に市場に投入するのはこれだけではありません。

今後数週間のうちに、2018年のMoto Z3のリリース以来、モトローラにとって初の真のフラッグシップ・スマートフォンとなるMotorola Edge+の正式な公開が期待されています。

そして木曜日、私たちはこのスマホの最終デザインを初めて目にしたかもしれません。

Pricebabaは再び、多量のリークを行うSteve Hemmerstofferと提携し、今回はEdge+のレンダリングを共有しました。

Moto Z3もMoto Z4も、トップクラスのAndroidフラッグシップモデルと比較して、特にモダンな印象を受けませんでしたが、Edge+は、その見事な滝型ディスプレイとほとんど見えないホールパンチ型の自撮りカメラのカットアウトによって、まさにその場に溶け込むように見えます。

このレンダリングが正確であれば、これは、携帯電話の前面に現れる最小の切り欠きになるかもしれません。

Hemmerstoffer氏は、Motorola Edge+は、6.5~6.8インチのディスプレイとディスプレイ内指紋スキャナーを搭載すると予想しています。

携帯電話の上下の端にはまだベゼルがありますが、Moto Z3のベゼルよりもはるかに小さく、上部にイヤホン用のスリットが1つあるだけで何も付いていません。

背面に目を移すと、楕円形のモジュールの中にレンズが縦に積み重なったトリプルカメラシステムがあります。

カメラのすぐ右側には、デュアルLEDフラッシュユニットといくつかのセンサーを搭載した小型のモジュールが見えます。

また、カメラの上部と底部付近に2つのノイズキャンセリングマイクがあり、LEDライトのMotorolaロゴは通知インジケータとしても機能する可能性があります。

その他、USB Type-C充電ポート、取り出し可能なSIMカードトレイ、電源ボタン、ボリュームロッカー、さらには3.5mmヘッドフォンジャックなど、2020年のフラッグシップスマートフォンで見られるのは実に衝撃的なことです。

スペックについては、先月のリーク情報では、Motorola Edge+は6.67インチの2340×1080曲率90Hzディスプレイ、Snapdragon 865プロセッサ、5170mAhバッテリー、最大12GBのRAMを搭載するとされています。

また、Edge+は5Gに対応した初のモトローラ製スマホとなる見込みで、米国ではVerizonが取り扱う予定です。

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